最初の段階では…-shiki

キャラクターの原画はmizuに描いてもらいましたが、
原案は自分が考えました。

ヒロインに関しては最初は『天使』という
設定ではありませんでした。

異世界からの住人…
宇宙人、地底人、未来人…etc

上記のようにたくさん候補があったわけです…

しかし、どれもしっくりこなくて…（＝～＝；）

結局は『天使』が自分の考えていた
物語のヒロインの設定に一番合っていたのですｗ

当初はめっちゃくちゃ短いシナリオで
作ろうと考えていたのですが…

気が付いたらかなりの長編になってました…（＾＾；）

ネタがないなら.4-miz

今までの

「な…なにこれ…」
「おとこのひとが…　おとこのひとと…」
「ロミ…　なんてものを…！」
「………」
（ちら）
「で、でもストーリーは良さそうだし　読んでみてもいいかもしれないわね」
「え、えーと…」
「あくまでストーリーよね　ああいうのはおまけみたいなもんだしね」
「おまけ…おまけ…」

---

数時間後

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「あれ？　どうしたのミール？」
「そんな呆けたような顔して…」
「…は！　ね、姉さん？」
「…い、いやなんでもないの」
「そう？　ならいいけど…」
「…姉さん、私ちょっと下界に行ってくる」
「下界？　どこの？」
「…地球」
「珍しいね？　どうしたの？」
「ちょ、ちょっと用事があってね…」
「そうなんだ　じゃあカル様には言っておくよ」
「ありがとう　姉さん」

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そしてミールは秋葉原に消えていった
その後ミールの姿を見た者はいたりいなかったり


「計画通り」









この物語はフィクションです(・皿・)

もしも自分が描いてみたら？№03～ミール編～-shiki

ペンタブ購入時期に描いた一枚。



ハネ毛のむずかしさを思い知りました…orz

こんなむずかしい髪をmizuは
サラサラ描いてますけど…

………………

…………

……

素ですごいと思いますねｗ ｆ（＾＾；）

ネタがないなら.3-miz

これの更に続き。

「男の花園…」
「男の恋心…」
「なあにこれ…？　変わったタイトルね」
「見せて貰っても良いかしら」
（ふるふる）
「これ地球の本でしょ？　材質がそうだものね」
（ふるふる）
「私が見ると何か問題でもあるのかしら？」
（こくこく）
「あらそう…　じゃあまた今度にするわ」
「ごめんなさいです…」
「いいわよ別に　別の所を見てまわるわ」

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「とは言っても気になるわけで…」
「あの子があんなに必死になるなんて珍しいものね」
「もういないわね…　さてどんな…」
「………」
「………」
「………」
（ボンッ）

ネタがないなら.2-miz

これの続き。↓

「へえ、やっぱり結構大きいのね　蔵書数は７億くらいかしら？」
「確かそのくらいだと聞いた覚えがありますです　データベースがないので詳細な数はわからないですけど…」
「ちょっと見回ってくるわ　ありがとうルミ」
「はいです　なにかありましたらお呼びくださいです」

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「うちにもないような文献も結構あるわね　暫く退屈しないで済むかしら」
「…あら？　古い物はこの辺りで終わりなのかしら　ここから先はずいぶんと真新しいのが…」
「…お姉様？」
「ロミ？　いたのね」
「…うん」
「ルミに頼んで入れて貰ったのよ　何か探してるの？」
「…ううん　…整理、してた」
「あら、偉いわね　私もうちょっと見て回るから」
「…そっちは、だめ…」
「…？　ロミ何か言…」
「あら…　この棚は…」
「…………」
「…………」
「ロミ…　これは一体何…？」