おしごと.3-miz

《ルミ、どう？》
《この災害はやはり地球規模ですね　やはり三年前に異常接近したあの隕石が残した磁場が原因と考えられますです》
《こっちも聞いてみたよ　少し違和感を感じていた人は多かったみたい　人間以外の動物に関しては顕著》
《現在の人間の死者は推定400万人　私たちの概算とそう違わないです　被害総額はドル換算で１兆を超します》
《ついでに乱れの具合も調べてみたの　…結構最悪だった》
《肌で感じるレベルです　…どうしますですか》
《ルミはどうしたら良いと思う？》
《強力な指導者が必要だと感じますです　私たちの力を分け、この苦境を乗り切れるだけの絶対的指導者が》
《それも一つの方法ではあるね　けどそれだとこの災害を乗り切った後にまた別の問題が起こってしまう》
《…では》
《指導者は必要だけど、一人ではなく数人もしくは数十人、それらが協力して自らの手で乗り切れるようにする》
《どうかな？》
《良いと思いますです》
《じゃ、行こうか》

一応それなりに努力してます（笑-shiki

いかに良いシナリオを書けるか…
参考までに色々なブランドのゲームを
ＰＬＡＹしてみたりしてます。

しかし、一番自分のスキルを高めているのは…

………………

…………

……

読書！

これに間違いありませんｗ

学生の時はそれなりに本は読んでいたのですが、
今じゃ全然で…ｆ（＾＾；）

しかし、良いシナリオを書きたいが為に
再び本を読み始めましたｗ

これが活かされることを神に祈りますｗ

おしごと.2-miz

「やっぱり自然災害とそれに伴う物資の不足にはどうしても勝てないね」
「物質が不足することが生物にとって最大の危機ですからね　それを克服できたら…　それは神様です」
「そうだね　だけど…そんな時こそみんなで協力しなければならないはずなのに　そういう面でも　まだ幼い」
「寿命が天使と比べれば圧倒的に短すぎます　そういう思考回路が成熟するには足りないのかもしれません」
「…見えてきた」

---

「リアルは違うね…　やっぱり」
「気分が悪いのでしたら…」
「別にそういうわけじゃないよ　さて…　まずは情報収集かな」
「私は実際に人にあたってみるよ　ルミは上からと電子回線をお願い」
「了解しましたです」

サブにも手抜きは一切無し-shiki

一応、自分が書いたシナリオの原稿を
mizuが読んでそこからイベント絵や立ち絵などを
あげてもらっているんですが、まさかサブキャラにまで
立ち絵がつくことになるとは…

絵の枚数だけで最終的には
とんでもないことになるかと思いますねｗ

配布する際はどうしたら良いのだろう…（＝～＝）

おしごと.1-miz

「乱れが起きてるね」
「はいです　この潮流は…　少し危険かもしれませんです」
「分かるようになってきたんだね　ミールのおかげかな」
「ミールお姉様には本当にお世話になりっぱなしです」
「…さて　これは行くしかなさそうだね」
「…ですね　初めてのコンビですけど　宜しくお願いしますです」
「うん、こちらこそ」